パリ暮らし
先週から、大好きだった南仏を離れ、パリで暮らしています。3週間だけなので、暮らしていると言っていいのかわかりませんが、ここにきて1週間以上経ちました。
先週は何もなかったので毎日どこかへ出かけていましたが、パリは体力消耗がすごい。いつも怪しい人につけられていないか、スリに遭わないか、と気をつけていなければならないのと、バスやメトロはたくさんあるように見えて、意外と便利でない時も多いし、何と言っても、クーラーがないので熱気がすごくて、ほんまにイヤ。外より暑いし、不潔な感じやし、なるべく乗りたくない。とはいえ、歩けばもっとしんどいね。
バスは数十分待ってもこないし、人多いからしんどい。
よって、夏にパリはあんまりオススメじゃないですよ〜。
晴れてるのはいいけど、パリは大気汚染がどうってよく言われてるし、空気悪いのかな(私はそこは鈍いので気づきません)
とはいえ、なんでもあるし、おしゃれなブティックやカフェが山ほどあるし、グレーと白で統一されたパリの街並みはとっても素敵ですよ。
そう、治安の良い悪いは、よく言われますが、いろんなとこに行って見て、だいたいここらは良いな、悪いな、とかが私にもわかってきました。
ああ〜〜っ、素敵!!好き!!ていう地域は、以下。
・Marais マレ地区
ここは若者の街って感じ。かわいい服とか、おしゃれな本とか、カフェがたくさんあるけど、最近気づいたのは、アイスのお店が多い!暑い日はどこもかしこも列ができてます〜。
・Palais du Luxembourg リュクサンブール公園
リュクサンブール宮殿とひろ〜〜いおにわ。春夏は、めっちゃ綺麗にお花が咲き乱れてるし、たくさんくつろげる椅子があって最高!これだけ写真を↓
・Saint-German-des-près サン=ジェルマン=デ=プレ 〜 île de la cité シテ島
パリの中心。サンジェルマンデプレの教会からセーヌ沿いのお散歩は本当に最高。Pont neuf ポン=ヌフは、一番古い橋ってだけやん、とか思って、一回しか行ってなかったけど、そっからのセーヌの景色がたまらん!ってことに気がつきました。エッフェル塔の方を向いたら、Pont des Arts ポンデザール が見える〜〜
最初にエッフェル塔を載せたけど、お勧めに入れなかった理由は、みんな行くでしょ〜っていうのと、人が多いしいっぱいもの売りに来る人がいてちょっとしんどいから^^;
あっ、次は、ヨーロッパの学生ビザ持ってる25歳以下の人が無料で入れる、オススメスポット特集します〜!いつの間にか観光ガイド化してるね^^
ラベンダー畑
もう10日以上も前になりますが、6/26に念願だった、本場南仏のラベンダー畑に行ってきました。
あの大人気のL'OccitaneのあるManosque (マノスク)の近くにある小さ〜い村、Valensoleというところの畑。幸い、友達が車を出してくれて、合計6人でドライブ!
一番見頃で、本当にラベンダーがあたり一面咲き乱れてます!!
ミツバチもブンブン飛んでるけど。。
快晴のお天気で、ありがたいような、40度の炎天下、陰がないのは(そりゃ)辛い。
皆さんのPhoto Shooting大会をさっと終わらして、木陰に避難してピクニックしました。
そうそう、隣には、大麦畑もあってん!
なんと綺麗な!!
こちら、大麦畑と我らが運転手兼モデルのPちゃん。お美しい。専属カメラマンになりたい。
Pちゃん feat. ラベンダー畑のお写真も載せさせていただきます↓
その他のお友達もすってき〜なモデルさんたちで、シャッターが止まらなかったな。
詳しくはインスタグラムで
Check it out :D
LINE絵文字
宣伝をさせてください!
ずっと前からつくろーつくろーと言っていたラインスタンプ、この六月にやっと作り始め、最初は絵文字にしようと思ってLINE絵文字を作って販売まで実現しました。と言っても今時何千もあるので似たようなのばっかりだし、稼げるわけではないんですけどね。とりあえず今回は顔の絵文字と、フランス人がよくチャットで使うフランス語の略語などを入れて見ました。フランス人のLINEユーザーはまだ少ないのでさらに売れないだろうなあと思いますが、皆さんぜひお広めください。。そして半分は顔や記号なので万人が使えるものとなっております。よろしくお願いします!!すでに買ってくれた数人の皆さん、Merci beaucoup!!!!
フランス語の略語と愉快な顔たち - LINE絵文字 | LINE STORE
フランスで受けた授業
フランスの大学の授業がどんなだったか、話したいと思います。
昨年九月から、交換留学制度を利用してフランスの大学でフランス人に混ざって勉強する資格を得て、一年やってきました。大変なことはたくさん。
・授業時間が一律ではなく、1時間のもあれば4時間のも。
・授業感の休みがない
・システムがなってない(先生が来ない、シラバスがない、授業の登録は早いもん勝ち、など)
・レジュメ、教科書がない(授業によります)
・フランス語がわからない
色々ありましたが、やはりご存知の通り、最後は一番の壁です。
私が留学生向けの語学の授業以外で履修したのは、
・芸術史 (Histoire de l'art) (1学期はルネサンス、2学期は15-19世紀&20-21世紀の2コマ)
・デッサン (Pratique plastique - dessin)
・コンピューターグラフィック (Pratique plastique - infographie) (1学期はPhotoshop, 2学期はREAPER)
そのほか、聴講として
・芸術史(上記とは別のクラス)
・スタンダード・ジャズ(バイオリンとジャズの経験があったので、ただ、音楽がしたくて、入れてもらいました。)
と、実技が半分を占めていますが、私にとっての唯一の座学である芸術史、これには充分時間をかけて勉強しました。
2時間の大講義で、先生がPOWERPOINTのスライドを見せながらひたすらに喋る授業。レジュメはなし、指定の参考書もなし。
私のとった方法は、
1、授業中は登場した作品と作者を全てパソコンでノートを取る
2、毎回の授業をボイスメモで録音しておく
3、あとで録音を聞きながら先生の言っていることを付け足して、自分のとってたノートを修正しながら、出てきた作品の写真をネットから拾って載せるなどして綺麗なオリジナルレジュメを作る。
4、わからなかった単語や知らなかったことは日本語で調べて補足しておく。
最初はこれにかなり時間がかかりました。まず、フランス語でタイピングが間に合わないし、先生の言ってる単語も知らないのが出たら全然わけわからないノートになるし。
ルネサンス期の作品とかは、聖書に関することが多いから、いちいち「受胎予告」とか聞きなれない聖書のシーンとかが出てきて、その話を知ることから始めたりと、大変だけど、理解できた時は楽しかったです。
1学期は結構精一杯でしたが、だんだんDictéeの練習をしているかのように先生の言っていることが聞きやすくなって、タイピングも早くなったので、2学期にはだいぶ授業中でノートがうまくとれるようになりました。
比較↓
最初は、文字がすっからかん。なんとか作品をメモって、写真貼り付けた。みたいな。
これは2学期の現代史。「アヴィニョンの娘たち」の解説が細かすぎて、切ないけど聞き取れて嬉しさのあまり全部書いてしまった。逆にわかりにくいが。
でも、雲泥の差だと思います。
ちなみにテストは、2学期に至っては6世紀ぶんも勉強させられ、2時間のテストを2回受けたわけですが、「この作品の名前、作者を述べ、分析しなさい」や、「新古典主義とは。」みたいなお題が1個だけ出されて、それに対して何枚も小論をかく。それだけ。知ってたら幸い、知らない作品が出たらもう、チーン。
このテスト方式、フランスで定番らしいです。Dissertationと呼びます。
チーン、かと思いきや必死の思いで絞り出して文章を書き、「étudiante japonaise en échange international!」日本人の留学生だーーーーっと強調しておいたおかげもあってか、単位をいただきました。ありがとう!!!!
デッサンやフォトショップについてのお話はちょっと交換留学にしては特殊になってくると思うのでまたの機会に。
ちなみに今回紹介したいのが、タイピング練習のサイト。
私はパソコンをよく使うので、日頃から日本語でもフランス語でも時々タイピング練習をします。何にも考えずにただただ提示された文章を打つ。フランス語って、日本のパソコンだとキーボードに書いてある文字配列と全く違うので、なかなか気が遠くなりがちですが、速く打つ必要に迫られた私はフランス語タイピングテストで練習をし、「真のブラインドタッチ」(キーボードを見ても何を押してるかわからないので覚えるしかない)を身につけました。
ぜひやって見てください〜〜
↓↓↓
BON TYPING!!
Vive la Méditerranée !
地中海万歳!訪れた海5選
私が南フランスに来た理由は、大学の協定校のうち、やりたいことができて、都会が近いから、というだけで特に南に憧れていたわけではなかったのですが、だからこそ、南仏の魅力に虜になってしまいました。フランスの中でも南は特に見所が満載で、観光できる街がたくさん。春になると数々のお花が咲き乱れ、お散歩しているといい香りがします。
毎日晴れている。カラッとしていて日陰はいつでも涼しい。街並みがカラフルなところが多い。そして何と言っても地中海の綺麗さと言ったら、、!
どこに行っても、美しい。日本とは違う。うう。海開きしなくても入れる!
ヨーロッパ人が夏を好む理由がわかりました。日本では夏が嫌いな私も、ここなら好きと思える。
ちなみにこっちの人は海でも芝生でも肌を焼く。とあるビーチにはトップレスの女性がたくさん寝転がっていて、日本ではあり得ない光景でした、。そんなに細部まで焼きたい???
とにかく、この滞在中にカランクや島、ビーチにたくさん行きましたが何回行っても感動しました。地中海最高!
では私の地中海コレクション、以下に。
①マルセイユの奥にある、Calanque de Sormiou
Rond-Point du Prado からRTMという市バスの22番に乗って終点から歩いて行けます。
②île du Frioule フリウル島
マルセイユから船でいけます。カランクがいくつかあり、軽く山登り見たいに歩き回れます。自然が美しい。
③Nice
観光名所・ニース。石が痛いですが、めちゃくちゃ綺麗。としか言葉が出ません!!
④マルセイユ Plage du Prado
こちらもマルセイユのRond-point-du-Pradoからバスまたは歩きでいけます。
真ん中から少し左に見えている、棒が刺さっているように見える島のあたりが②のフリウル島。
⑤Sainte-Maries-de-la-Mer
カマルグの近くにある小さな港町。ここは九月のはじめ、ちょうどフランスに来て間もない頃にきて、私の初地中海入水の場所でした。とーっても穏やかな波、透明な水、広範囲に渡って浅い岸。感動でした。
フランス生活 〜人々編〜
フランスに住まないとわからなかったことの1つは、フランス人の性質。
大学ではフランス語専攻なので、よくフランスについての情報を耳にしたり、自分で調べることも多くて、フランス人が、どんな人柄なのかとかの話は聞いたことがありましたが、実際には、それがそのままだったり、たまに違ったり。いろんな人と話す中でわかってきました。いくつか紹介します。
①フランス人は、感情を包み隠さない!
ついつい、人前では気を使って、「嫌」と言えない日本人。すごくなくても、「すごいですね」という日本人。
フランス人は、思ったことを言います。いいことでも悪いことでも。
ちょっと何かができたら、「わ〜めっちゃいいね!」とか言ってくれる。
出会った日の別れ際、「あなたと出会えてよかった」とさっと言える。
恋人同士なんかだと、「Je t'aime 好き」「Je veux te voir 会いたい」「Tu me manques 恋しい」「T'es beau/belle あなたは綺麗(かっこいい)」が止まらない・・・。
逆にマイナスの発言としては、友達の家族のことを友達本人に、「正直いうけど、あんたの弟愛想なさすぎじゃない?」とか言ったりする。
何か食べ物を出してくれた時とかも、いらないのに無理に食べたりする必要はない。食べていたら好きなのかと思われる。
ということは、日本人で通用する「お察し」が通用しないということです。誰もあなたの感情を察してはくれない。
だから、もしあまり好きじゃない人からしつこくメッセージが来たら、はっきりと「興味がありません」を伝えなければならない。そして極論、そもそも全く連絡とる必要がなくて興味ないなっていうには自分の連絡先を伝えないように、バレないようにするのが一番正解だと、フランス留学1ヶ月目にして学んだ私でした(何があったとは言いませんが^^)
私は、はっきりいうのが苦手な日本人タイプなので、割り切ることは簡単ではなかったですが、この直接いう文化、結構好きです。だって、表向きでは嬉しそうでも心の底では何考えてるかわかんない日本人は怖いもん。。褒められても、「本当に思ってるんだろうか」と思わず素直に喜べるのはフランス。嫌そうな顔されたら嫌そうな顔して返せばええんやとか思って、ちょっと気楽に過ごせる気もする。
②サービス業
サービス業は日本と大きく違って、お客さんと店員がほぼ対等の関係。お店に入るときと出るときは客も店員も必ず挨拶をする。だから、お店では結構店員と客の挨拶とコミュニケーションが聞けて、それは気持ちがいいなと思う。
サービスを与える側は、そりゃ高級な施設はもちろん別ですけど、普通のレストランやスーパーではとってもお気楽(に見える)な感じ。店員の人柄や気分にもより、とっても愛想の悪い人や機嫌が悪そうな人に当たると厄介だが、優しくてフレンドリーな人だととっても気持ちがいい。
日本のように接客があまりマニュアル化されてないから、当たる人によってこっちの気分も変わる。でも裏を返せば、これは営業スマイルではなくその人がしたいように接客しているとすれば、接客の質を求める気持ちが減って、優しく笑顔で対応してくれた店員にあたるとすごく気持ちが良くなる。日本とは違って本音だって思えるし。
日本でこれやったらもう絶対お客さん来ないよ、みたいな接客とか、サービス悪いときもあるけど、もう目をつぶって、いいひとに当たったらラッキーぐらいのスタンスで行けば、だいぶ慣れました。フランスのサービス嫌いじゃないよ。
1つこっちに来て突っ込みたくなったのは、店員、業務中でもお客様対応中でも、同僚が仕事場にやって来たらBises(ビズ)してる。
「今する〜〜?別にいいけど仕事してくれない??」
③人見知りなフランス人
大学で、一苦労するのは、フランス人の友達作り。
なんか西洋人ってつんって鼻が高くて大人っぽくて、ビジュアル的にすでに近づきづらいのに、フランス語で話しかけるなんて、ハードルが高い!です・・。慣れて来たつもりでもいまでもちょっとね。
日本好きとか日本語を勉強している人(これが結構多い)はもちろん友達になりやすいけど、私はフランスが好きなわけで、これらの人とはいつも趣味が合うとは限らないんです(漫画、ゲーム、アニメ一切知らないから・・)。私は大学でアートの授業をいくつかとってたので、アートが好きな友達ができたらな、と思ってはいましたが、想像していただいたらわかるように、芸術が好き、授業中も絵を描いてしまうほど制作好き。そんな人々は社交的な人が少ないでしょう。日本に興味もないのに、誰が私に相手してくれるの? という感じでした。結果数人知り合いができたんですが、一番仲良くなったのは、中でも日本好きな子Gちゃんでした。
1つ知り得たことは、極度の人見知りがおおいこと。
日本人は、「世界一人見知り」ぐらいのレベルだと思ってたんですが、違いました。フランス人は、おしゃべり好きだけど、仲良くなるまでは愛想がない人がいます。まさに、一番長い時間を過ごしたこの日本好きなGちゃんが、そうでした。同じ授業で結構ペアワークしてるのに、私が話しかけてもめちゃくちゃそっけないから、絶対仲良くなれないと思ってた。のに、あるとき別の授業でも見かけて、ちょっと質問したら帰り道まで一緒になって、よく聞いてたら「日本すき。来年から日本語専攻に転部する」とか言い出して、こっちとしたら、「は????」ですよ。いや、言えよ。私が日本人ってわかったときからそれ言えよ。(笑)って感じ。
でもその子だけじゃなく、結構いました。直接の会話ではなく、SNSのチャットでだけはめっちゃマメで、実際あったときは全然話せない人。
そう思ったら、こっちから話したら意外と仲良くなれるのかなっていう可能性を感じれたというか、フランス人も弱みあるなあ、とか(なんの強い設定)思えました。それでも、話しかけても別に仲良くなるほどではなかった人もたくさんいましたけどね。
もちろん、フレンドリーで話しやすい人もたくさんいますので、これを聞いて偏見は持たないで(笑)
また、続きを書くかもしれません。
はじめに
こんにちは。フランス留学も終盤ということで、やっとこさブログを始めます(留学にくる前からしようと言い続けてこの様。)。
ブログを始めたかった一番の目的は、あまり情報がないパリ以外でのフランス留学のことについて、役に立つ情報を、載せること!役に立ちたいです!
第二の目的は、私自身なかなか複雑で、「人生は一度だけ、行く道は1つしか選べないんだ」ということがどうしても受け入れられず、あれもこれも好き、でもどんな進路を選ぶのが正解なの?今から一体何をしたらいいの!?と悩みあぐねている時期なので、ちょこちょこ自分の頭に浮かんだことを書き留めておくことです。でっこぼこに変化する自分の心情ってものは、後から見ると本当に面白い。
私は今、南仏にあるエクスアンプロヴァンスという小さくて美しい街で一年の交換留学を終え、まだ辛うじてこちらに残って、ちょくちょく外に出たり、自分に必要なことをしたりしています。日本の大学でフランス語を専門的に勉強していますが、こちらの大学(なんでも屋さんかというぐらいなんでも学べる総合大学)ではどんな授業も好きにとっていいということで、芸術を学びました。
興味を抱き始めていた芸術、デザインの分野に少し触れたことで、デザインがしたい、制作がしたい!という意志が強まりました。普通の大学生だし、美術の教育を受けたこともない私は、本当にこの分野に飛び込んでいけるかもわからないままなので、そううまくいくはずもないよなあと、この頃は不安に押し潰れそう(そこまでではない)なのですが。
留学中、ささやかながらも自分でしたアクション1としては、芸術学部で作品制作の触りをしたこと。Photoshopに触れたり、デッサンをしたり。
そしてアクション2は、来月に開催されるパリのデザインスクールでのサマープログラムに申し込みをしたこと。
ちなみに私の趣味は、音楽を聞くこと(J-POP, JAZZ, ちょっと洋楽)、楽器を演奏すること(バイオリン。クラシックとジャズ)、お菓子作り、そして、絵を書いたり写真を撮ったりするのも好きです。
それぞれについて細かく語り始めると自己紹介の域を超えてダラダラ長引くので、今後テーマごとに詳細に書いていくこととします。あ、ぜひ、音楽や旅行のお話も。
小さい人間ですが、これからもちょっとの影響で喜怒哀楽の波をぐんぐん作って行きながら頑張りたい所存です。